メイト黒崎ビル 閉店後の予想と個人的な提案
こんにちは、おしたかです。
2018年7月31日、僕の地元である北九州市八幡西区にある百貨店、『井筒屋 黒崎店』が2019年5月末でのメイト黒崎ビルからの閉店・撤退が発表されました。
この件について、僕は『いつかはこうなる』と思っていました。
しかし、こんなに早いとは思っていませんでした。
様々な報道を見て、閉店後の経緯を予想
僕は3つのパターンがあると予想しました。
A:クロサキメイトが拡張され、新規テナントが入り、名称変更される
B:建物の老朽化を理由にクロサキメイトも閉店→開発にJR九州も加わり、再開発される。
C:井筒屋跡に、核テナントが入居する。
A案『クロサキメイトが拡張され、新規テナントが入り、名称変更される』
・名称変更されると思う。『メイトシティ黒崎』とか?
・全体的に改装工事が入る、なので新装開店は2019年秋くらい。
<入るテナントを勝手に予想>
1F ポンパドウル(再)・ゴディバ(再)・北野エース・郵便局
3F 東急ハンズ・GU
4F 無印良品・ABC-MARTメガステージ(現在の店舗を拡張する)
5F WEGO・サンキューマート・アミューズメント(ゲームセンター・プリクラ)
6F TSUTAYA BOOKSTORE(←積文館クエストから業態変更)
7F レストラン街・フードコート(新設)
B案『建物の老朽化を理由にクロサキメイトも閉店→新ビル建設』
・開発には、JR九州が加わる。
・将来を見据え、住居・オフィス機能を設ける。
・商業棟が土地全体に建設され、東西にわけて高層ビルが2棟建設される。
・八幡西区には、映画館がないため、シネコンを誘致する。
・オープンは2025年ごろ?
・施設名は『JRシティフロントくろさき』?
(商業棟)1F〜5F:商業
(A棟)1F(住居は6Fから)~25F:分譲・賃貸マンション
(B棟)1F~10F:ホテル、11F~25F:賃貸オフィス
<商業棟のフロア構成案>
1F デイリーユースのフロア(スーパー・ドラッグストア・料理教室 等)
2F トレンド最先端と提案のフロア(生活雑貨店・書店 等)
3F ファッションとライフスタイル(ファストファッション・期間限定コラボカフェ 等)
4F コンセプトの異なる2つのレストラン街。その間にフードコートを配置。
5F エンタメとアミューズメントのフロア(シネコン・ゲームセンター)
C案『井筒屋跡に核テナントが入居する』
<個人的な予想>
・マルイ等の百貨店
・イオンスタイル等の大型店
・ヨドバシカメラ等の家電量販店
・IKEAの都市型店舗
・T-SITE
さいごに
個人的には、黒崎は朝と夕方〜夜にかけて、駅前デッキの人通りが多くなる。
なので、朝7:00から営業を開始し、デッキを利用する人に対する朝ごはん需要。
夕方〜夜は学生が多くなるので、若者をターゲットにしたイベント等も開催したり、
黒崎で働くひとたちに向けた、飲食店や居酒屋を充実させると、
より施設を利用してくれると思う。
市の副都心、黒崎駅前に立地するものは、かなり重要な物だと考える。
その街の顔となるわけでもある。
住む街としてのポテンシャルはすごく高いと思うし、北九州市の中でも最も人口の多い八幡西区にとってのシンボルとなる施設ができることを願っている。